古河総合病院について古河総合病院について古河総合病院について

トップ > 古河総合病院について > 新院長挨拶

新院長挨拶

門間新院長挨拶

門間先生

2024年1月1日付けで福江眞隆前院長先生より引き継いで院長を拝命いたしました。
改めて職責の重大さに身の引き締まる思いです。

2005年7月に開院以来、地域の皆様に育ててもらい来年いよいよ20歳を迎えようとしています。当院の理念である「生命を安心して預けられる病院」「健康と生活を守る病院」を継続して実践すべく、皆様に愛される病院、受診されて幸せに思って頂ける病院になれるよう職員一同絶えず努力を続けていきます。

私たちの徳洲会グループは断らない医療を基本としております。救急車での受診ができず路頭に迷ってしまう患者様がいらっしゃることが話題になることがありますが、当院は最後の砦として救える命、治せる疾患を落とさないようにしていきます。それは外来受診でも同じです。当院のスタッフみんなでそれを支えます。

当院は、急性期治療、療養病棟、回復期リハビリテーション病棟があるケアミックス型の病院機能を有しています。そのため急性期治療が安定された患者さんの状況に合わせた医療の提供が可能であり患者様のニーズに応えていきたいと思います。

私たちはこれからも「いつでもどこでも誰でもが最善の医療を受けられる社会」の実現を目指すためにがんばっていきたいと思います。今後とも地域の皆様のご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

古河総合病院 院長 門間英二